施工品質監査体制について

オーナー様が安心して暮らせる家を提供したい。
私たちはそんな思いのもと、信頼できる第三者監査会社に施工中の品質監査を依頼しています。
法律による義務検査や保険の適合検査、そして現場での自主検査に加え、
第三者の厳しい目でチェックすることで住宅の品質を確保しているのです。

POINT 1

施工基準を明確にし、安定した品質の高い住宅を供給

第三者監査では、まず施工の手順や許容範囲を明確に基準化した「BinO&FREEQ専用標準施工手引書」を作成し、現場でその基準通りに施工されているかどうかを第三者の目で監査します。
万一不備があっても、その場でしっかりと是正し適合させていくことで、どの現場も安定した品質の高い住宅を供給できる仕組みになっているのです。

POINT 2

後戻りできない10回の主要工程で監査を実施

POINT 3

長期に渡る建物価値を、一冊の「現場監査記録書」としてお届け

私たちは、現場監査を実施した内容や結果を一冊の本にまとめ、建物完成後に「現場監査記録書」としてオーナー様にお渡ししています。
長期的な建物価値を維持する記録であると同時に、将来のリフォームや増改築、そして売却時にも非常に有効な資料になります。
また、第三者品質監査を実施した証として「施工品質監査済証」を発行し、どの工程をどの認定現場監査士が実施したかの履歴を明確にします。

ネクストステージによる国際規格に沿った業界最高峰の現場施工品質監査システムを導入しています。

一級建築士などの資格を持った「認定現場監査士」が第三者の目線で厳しくチェックします。